変化する世界の葬儀

さて、世界には紹介したい海外の葬儀、お墓は沢山あります。ここでは米国の葬儀の事情についてお話しすることにしましょう。米国は科学技術大国であり、経済大国であり、文化大国です。葬儀、お墓もスケールが大きいのが特徴です。米国は零細企業が細々とサービスを提供するような真似が嫌いな国ですが、葬儀業界もその傾向にあります。つまり葬儀業界全体でトータルサービスの提供を目指しているのです。数十年前までは宗教の影響もあって葬儀の近代化が遅れていましたが、今では葬儀のオートメーション化が進み、先進国らしい葬儀が展開されています。例えばエンバーミングという技術に大きな関心を向けており、葬儀のための研究機関・大学まで設立されています。そこではエンバーミングによる 防腐、復元の可能性が追及され、葬儀業のシステム化が検討されています。